今日のひとこと

↑の本に再度感銘を受けたので、ほぼ毎日気になった一言を書いて行こうかと。



相手に不快感を与えることを怖がったり、職場での人付き合いがうまく行くことだけを願って人との友好関係を壊せないような人は、結局何にも踏み込めない無能な人です。

斉須さん(いいのか?こんな親しげに)がフランスで修行を始めたころ、日本とのチーム環境の違いについて感じたことを語った言葉です。
相手のことを思いやりすぎて何もできなくなるってのは仕事場だけじゃなく、恋人や友人・家族でもよくあります。ただ、どんな関係でも関わり方が変化するって時はあるわけなんで、その場面に出くわしたときに一歩引かない姿勢が重要なんだよなあ、と感じることが多くなっています。


自分の常識を通すためには、さまざまな軋轢を打破して、時には争いごとだって経験しないと、やりたいことをやれないじゃないですか。

何でも自分の意見を通そうとするのは頭が悪すぎるけどね。